夏吉さんのひみつのくらし🐻

くらし × しごと × 学び × こころ × お金の勉強 × 美容 🐥 向上心 × 好奇心 =【好上心】の赴くままに、発信したがりが日々の学びを共有します😊💖 大学で心理学を学び現在は某家具屋さん。日々インテリア・家具に囲まれながら、お仕事マインドや投資・副業についても勉強中。

褒めて伸ばす

f:id:RIN_kojoshin:20200526222330j:plain私は褒められて育った憶えが曖昧だ。


「情けない」
「まだ○○やってるの?」
「早く起きなさい」


親からこう言われることが日常茶飯事だった。


たまに褒められることがあっても、

「すごいね」「偉いね」

くらいの言葉しか聞かない。


その影響があってか


私が他人を褒めるのも、「すごいね」「偉いね」。


それは、突き詰めて考えると何かと比較して秀でているね、ということ。



相手からは

「すごくないよ、そういう考え方ってことだけだよ」
「全然偉くないよ、当たり前だよ」

と返ってくることが多かった。



私は不思議だった。



なぜ、そんなに謙遜して堂々といれるのか。

褒められたら優越感や自己評価が高まるのじゃないのか。

いい気になるんじゃないのか。



ぐるぐるぐるぐる何度も考えて、



他人と比較して褒めるんじゃなくて、
内から出る力を認めて褒めることが大事なんだと、

それが相手に響くんだと気づいた。



その言葉を自分にもかけて欲しいし、


それが周りの関わる人に気兼ねなくできる自分でありたいと、そう思った。



よくやったね、頑張ったね、あなたのこと誇れるよ、よく見てるからね、上手だね、いつでも頼っていいよ、、、


今は褒めバリエーションを増やして、
我が子ができたら日常的に聞かせて育てたいと強く願っている。



その言葉は、口に出すことで自分にも投げかけることになる。


周りのことを褒める
自分にも褒めを与えることは


自分を認めることにもなるし、
自分を愛することにもなるから。